これさえ気をつければ大丈夫!観葉植物を元気に育てる5つのポイント。

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こんにちはトメです!

観葉植物を育ててみたのはいいけれど・・・・「なんだか元気がなくなってきた…」「水をあげてるのに枯らしてしまった」「ヒョロヒョロになった・・・」といった悩みを持った事はありませんか?

私はしょっちゅうあります!

実は、観葉植物の管理にはいくつかの“ポイント”さえ押さえれば、驚くほど元気に育ってくれるんです。

今回は、改めて「観葉植物を育てる上で抑えておくべき5つのポイント」をご紹介します。


観葉植物の多くは、直射日光を嫌い、やわらかい間接光を好みます
窓際のレースカーテン越しや、明るい室内がベストな環境です。

人間なんかは、たまにお日様の下に出ると気持ちが良いものですが、、

植物からするとビックリしちゃうんですね。

ポイント:
・直射日光は葉焼けの原因に
・逆に暗すぎると光合成できず元気がなくなる

ちなみに私は最初にアジアンタムを育ててたんですが

この植物がまた直射日光にとてつもなく弱いもんで、つい怖くて部屋の中の方に置いたところ・・

逆に日光不足でなんだか萎れたおじいちゃんみたいな姿になってしまいました。

→その頃の写真。

あわてて、レース越しの窓際に移動させてあげたら、そこからは元気になってきました。

その植物にあった太陽光のバランスが重要なのかもですね!

植物によって適した光の強さは異なるので、購入時に「耐陰性があるかどうか」もチェックしておくと安心です。

ちなみにプロなレベルの人たちは観葉植物ライトを用いてる方も多いですね!(プロじゃなくて当たり前だったらスミマセン!)

結構市場にもお手頃価格のな物もあります!個人的には↓のライトがお手頃だったので

雨の日とか、日光好きな子達につけてあげてます。今のところイイ感じ!

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「毎日あげないとダメ?」と思いがちですが、実は水のあげすぎが一番のトラブル原因です。

そんな事いっても、つい気になってしまうのが悩みどころですね!

基本ルール:
・土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり
・受け皿に溜まった水は放置せず捨てる

土の表面の渇き具合とかも、鉢のサイズや、その他の環境によっても微妙に違うんですよね。

そういう時は鉢を持ってみて、絶妙な重さの違いを体感で覚えたり

もっとシンプルにいうと竹串みたいな棒をブッさして中まで乾いてるか見てみましょう。

表面が乾いても中身がまだ水気があって、その状態を続けてると謂わゆる「蒸れ」という状態になりますね。

これもまた根腐れの原因・・・。

結論からすると、結構スパルタなくらい放置。が観葉植物にとっては心地よい状況なんですよね。

特に冬場は乾きにくくなるので、季節によって水やり頻度も調整しましょう。


これが意外と、ご存知でない・・というかご存知だけど、あまり重要視してない人も

多いんじゃないでしょうか。

結構大きなポイントです!

空気が滞っている部屋と循環されている部屋は、天と地ほどの差があるわけですよ。

もちろん風が入ってくる部屋であれば、日中窓をあけてあげれば、それだけでも良いと思います。

シンプルに換気ですね。

空気がこもる場所では、カビや害虫が発生しやすくなります。
エアコンの風が直接当たらない程度に、風通しのよい場所に置いてあげましょう。

こういった条件を用意難しい人、或いは大型の観葉植物だったり、数多く育ててる人が使っているのが

サーキュレーターです!

直接風をあてるのはNG。あくまで滞っている空気を回してあげるイメージであてましょう。

これによって土の中まで呼吸が行き届き、乾くスピードや水やりの頻度の調整につながる訳です!

サーキュレーターは、、まあどこでも売ってるものなのでお好きな物を選ぶと良いと思います。

ちなみに私は昔使ってた扇風機を使ってます(笑)扇風機で、十分やろー・・・

ぜひ、空気の違いを体感してほしいですね!


「基本的にあげなくても大丈夫」くらいの気持ちでOKともいいます。
成長期(春〜秋)に月1回の液体肥料を目安にするといいでしょう。

与えすぎると根が傷んだり、葉が変色したりすることもあるので、ほどほどが大事です。

肥料は植物にとってのタンパク質みたいな感じでしょうか・・。プロテインみたいなもんですね!

あんまり摂取しすぎたら内臓痛めるで〜みたいな感じ。

活性剤っていうのもありまして・・・これもまたよく聞くものですね。肥料ほどパワーが強くないから毎日薄めてあげても大丈夫っていうものです。これはよく人間にとってのビタミンに例えられますね!

例えば植え替えした直後の観葉植物とか、弱っている子にあげたりしています。

肥料と違って根っこに優しいイメージ?

順調に育っている苗なら、併用して与えたりしています。

肥料はハイポネックス。活性剤はメネデール。この2つがあれば

鉄板でしょう!

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5. 葉の変化をこまめに観察

葉の色が薄くなったり、斑点が出たり、落葉が増えたりしたら、それは植物からのSOS。
日々の変化に気づくことが、トラブル予防の第一歩です。

とか偉そうな事いってますけど、しょっちゅうトラブルおこしてますけどね(笑)

原因を自分なりに考えてみたり、探ってみるのも面白いです。

あんまりベタベタ触るのも良くないですが、葉を拭いてホコリを取るなど、軽いケアを習慣にするだけで、見た目も美しくなりますよ!

定期的な葉水も効果◎

「単純に水不足」「単純に日光不足」だけじゃなく、様々な要素が重なって、起きるトラブルもあります。一個一個紐解いていくうちに、気がつけば元気の良い子達が育ってた!ってのも素敵ですよね。

一旦これまで得た知識でまとめてみましたが

他にも新しい発見があれば、このブログやSNSで発信していきます!

観葉植物にハマる人がどんどん増えて、緑溢れる世界になったら嬉しいです!


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