こんにちは!
観葉植物のある暮らしに憧れているけど、「すぐ枯らしちゃいそう…」「難しそう…」と思っていませんか?
実は、ちょっとしたコツを押さえるだけで、、初心者でも元気に育てることができるんです。
今回は、観葉植物をはじめて育てる方に向けて、「失敗しない育て方の基本」と「おすすめの育てやすい植物」などを、わかりやすくご紹介します。
自分にぴったりの植物を見つけて、是非癒しのグリーンライフを堪能してください!!
1. 【今さら聞けない】観葉植物ってどんな植物のこと??
観葉植物とは、葉の美しさや姿を楽しむために育てられる植物のこと。
お部屋のインテリアとしても人気があり、「緑があるだけでリラックスできる」「空間が一気におしゃれになる」など、うれしい効果がたくさんあります。
最近は一人暮らしの方や在宅ワーク中の癒しとしても注目されていて、100均やホームセンター、インテリアショップなどでも割と質の高い植物が、手軽に購入できるようになっています

2. 初心者が知っておきたい育て方の基本5つ
① 日当たり:明るいけれど直射日光の当たらない場所がベスト

多くの観葉植物は「レースカーテン越しの光」くらいがちょうどいいです。
窓際に置くときは、直射日光で葉が焼けてしまうことがあるので注意!
逆に暗すぎる場所に置きっぱなしだと元気がなくなるので、たまに明るい場所に移してあげると◎。
② 水やり:あげすぎ注意!「土が乾いたらたっぷり」が基本
初心者にありがちなのが「水をあげすぎて根腐れ」してしまうパターン。
土の表面が乾いてからたっぷり与えるのがポイントです。
目安は週に1回くらい(季節や部屋の環境によって調整)。
鉢の底から水が出るくらいしっかりあげて、受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう。

③ 温度・湿度:人が快適に感じる環境が目安
多くの観葉植物は熱帯原産なので、寒さが苦手です。
室温はだいたい15〜25℃が理想。
冬場は冷気の当たる窓辺やエアコンの風が直接当たる場所は避けてくださいね。
乾燥が気になるときは、霧吹きで葉に水をかける「葉水(はみず)」もおすすめ。

④ 肥料:あげすぎなくても大丈夫
基本的に春〜秋の生育期に、月に1回くらいのペースでOK。
液体肥料や置き型肥料など、初心者でも使いやすいものがたくさんあります。
ただし、冬の間(植物が休眠する時期)は無理にあげないようにしましょう

⑤ 植物の様子を見る習慣をつけよう
「なんだか葉の色が変…」「元気がないかも?」と感じたら、置き場所や水やりの頻度を見直してみてください。
植物の変化に気づけるようになると、育てるのがどんどん楽しくなりますよ。

3. 初心者におすすめ!育てやすい観葉植物3選
どれを選べばいいかわからない…という方のために、初心者でも育てやすい人気の観葉植物を3つご紹介します。
● ポトス
丈夫で育てやすく、つるが伸びていく様子もかわいい人気者。
水切れにも強く、明るい室内であれば元気に育ちます。
吊るして飾ったり、棚に垂らしたりとインテリア性も抜群。

● サンスベリア(トラノオ)

シャキッとした縦長の葉が印象的。乾燥に強く、水やりは月に1〜2回でもOK!
空気清浄効果があるとも言われていて、置いておくだけでうれしい効果が期待できます。
● パキラ
どこか南国っぽい見た目が特徴のパキラ。
明るい場所が好きですが、耐陰性もあり、初心者でも扱いやすいです。
「金運アップの木」として風水的にも人気があります。

4. 観葉植物を飾るとこんなにいいことが!
- 空間にグリーンが加わると、お部屋がグッとおしゃれに
- 気分が落ち着き、ストレス緩和や集中力アップにつながる
- 育てることで生活にハリが出る(まるでペットのよう!)
- 「今日も元気かな?」と植物に目を向けることで心の余裕ができる
何より、毎日ちょっとした変化に気づく楽しさが、観葉植物の大きな魅力です。

5. まとめ|まずは「枯らしてもOK」くらいの気持ちで
最初は「うまく育てられるかな…」と不安になるかもしれませんが、大丈夫。
植物は思ったよりたくましいし、もし枯れてしまっても、それも経験です。
ちょっとずつコツがつかめてくると、「次はあれを育ててみようかな」とどんどん楽しくなりますよ。
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ぜひ、あなたも観葉植物との暮らしを始めてみてくださいね!